草履、下駄、雪駄、和装履物のことなら・・・和装履物ドットコム。「まつもと履物店」は、東京・浅草ひさご通り商店街にある和装履物専門店(明治32年創業)です。
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和装履物のお手入れ方法 和装履物のお手入れ方法
和装履物専門店「まつもと履物店」  和装履物専門店「まつもと履物店」(東京・浅草ひさご通り商店街)では高品質な和装履物を数多く、豊富な品揃えで皆様のご来店をお待ち申し上げております。
 こんな草履、あんな下駄、雪駄がぜひ、欲しい・・・けれど、近くには取扱うお店がない。そんなお客様も和装履物専門店「まつもと履物店」できっとお探しのモノが見つかるかも。

 和装履物(草履・下駄・雪駄)を専門とする株式会社まつもと履物店では、永年の経験等を通じて培った技術・情報分析力をもとに、東京・浅草「まつもと履物店」オリジナルの和装履物の企画・開発も手がけており、随時、当店でしかお買い求めになれない新商品を投入しております。
草履・下駄・雪駄、和装履物のことなら・・・(お子様向け・紳士もの・婦人もの・外国人向け、ぞうり・げた・せった、小さいサイズからものすごく大きなサイズまで)

 和装履物専門店「まつもと履物店」(東京・浅草ひさご通り商店街)
  ■店舗所在地  東京都台東区浅草2丁目22番11号
   □電話  (03)3841−2461
   □FAX  (03)3841−2469
   □電子メール  matsumoto@wasou-hakimono.com
和装履物のことなら・・・まつもと履物店(東京・浅草ひさご通り商店街)
 雪駄は一足一足、手作りのため、取扱いには注意してください。
 雪駄は水に濡らさないようにしてください。
 雪駄(せった)をお使いになった後は、陰干しをして裏底を十分に乾かせてください。


 革草履も同様に水気を大変嫌います。
 製品は水に濡らさないようにしてください。水濡れは接着面の剥がれの原因となったり、滑りやすくなったりして危険です。

 革草履は軽くほこりや汚れを落とした後、少量のクリームを塗り、乾いた柔らかい布で磨いてください。

 白木(しらき)の下駄は、きれいなぞうきんをよく絞りお拭きください。
 また、塗り下駄は、布で乾拭き(からぶき)してください。


 佐賀錦など布地の草履は表面を軽くたたき、ほこりを浮かせてから柔らかいブラシで払ってください。
 数ヶ月間、お履きになられなかった草履などは、たまには風通しの良いところで陰干ししてください。
 カビが生えると、一度きれいに拭き取っても跡が残る場合がございます。


 箱に入れておしまいになるときは、お手入れした後、陰干しをしてから湿気に十分お気をつけて湿気の無い(少ない)ところにおしまいください(乾燥した場所に保管してください)。
 ただし、革草履(革製品)の場合、ナフタリン等の防虫剤といっしょに保管することはおやめください。

 さらに、一年に数回、必ず、箱からおだしになり、履物を空気にあててください。

 また、草履(雪駄・革草履)でのお出かけの際、水溜まりなどはできるだけ避けてお歩きください。
 なお、雨の日は透明の「草履カバー」のご使用をおすすめいたします。


 草履は、かかとのゴムが一番早く減ります。
 摩耗したかかとは、滑りやすく転倒する恐れがあります。
 ゴムが擦り減ってなくなると草履本体の方まで傷みますので、かかと・ゴムの減り具合をたまに確認してください。

 かかと・ゴムが全部なくなる前にお取り替えいただくと、永くご使用いただけます(ただし、限度というものがございます)。
 また、かかとが擦り減った際には当店にお申しつけください。
 可能な限り、修理ならびに加工には対応させていただきます
 
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Last modified: Apr. 3, 2021.
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